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クミスクチンJava tea

 欧米でジャバ茶(Java tea)の名で知られるクミスクチンは熱帯アジア原産のシソ科の植物でインドネシアやマレーシアでは古くから「腎臓のお茶」として知られています。クミスクチンという名前はマレー語で「ネコのヒゲ」を意味しますが、これは花部の長く突き出た雌しべがネコのヒゲに似ているところからつけられたものです。クミスクチンは水分の利尿を促すだけではなく、高血圧の原因となるナトリウムや塩素、それに痛風の原因となる尿酸などの窒素化合物の排泄を増加させることが知られています。またクミスクチンには体内からのナトリウムの排泄を促すミネラルとして知られるカリウムを豊富に含んでいることも注目に値します。こうした特徴からクミスクチンの需要が高まり、インドネシアなどで栽培され、欧米に向けても輸出され、ドイツ、フランス、スイスなどでも尿路の細菌性の感染症や炎症性疾患に茶剤として用いられています。

クミスクチン

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